前場の日経平均は続伸、通信大手とファーストリテ上昇が支え

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比39円11銭高の2万2208円22銭となり、小幅続伸した。外部環境面で手掛かり材料に欠ける中、朝方は利益確定売りが先行したものの、KDDIやNTTドコモなどの通信大手や、ファーストリテイリングが買われてプラス圏に浮上した。一時前日比92円高まで上昇し取引時間中の年初来高値を更新したが、大引けにかけては利益確定売りに押された。上海株が軟調に推移したことも重しになった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です