寄り付きの日経平均は続伸、昨年12月4日以来の2万2000円回復

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比252円41銭高の2万2122円97銭となり、大幅続伸で始まっている。取引時間中の2万2000円回復は昨年12月4日以来。欧米市場で高まったリスク選好の流れが日本株にも波及した。寄り後に一段高となり、上げ幅は300円を超えた。業種別では、非鉄、銀行、証券などの上げが目立つ。15日からワシントンで始まる日米通商交渉の初会合を控えて、自動車株はやや上値の重いスタートとなっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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