スズキ、特別損失800億円を計上 完成検査不正でリコール200万台

スズキは12日、2019年3月期に約800億円の特別損失を計上すると発表した。新車出荷前に行う完成検査の不正により、1回目の車検を受けていない車両200万台を近くリコール(回収・無償修理)するため。不正の再発防止に向けた設備更新などのために今後5年間で1700億円規模の投資を実施することも明らかにした。

参照元:ロイター: トップニュース

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