[東京 12日 ロイター] - 世界的な株安が止まらない背景について、SMBCフレンド証券チーフストラテジストの松野利彦氏は、日米欧の中央銀行に対する市場の不信感があると指摘する。投資家心理が悪化するなか、春節明けの中国市場の動向も警戒されるとしたうえで、3月末までの日経平均の下値のめどについては1万4000円近辺との見方を示した。 参照元:ロイター: トップニュース