焦点:4月月例・基調判断据え置きへ、5月の「回復」維持は不透明

政府は18日に公表する4月の月例経済報告で、景気の基調判断を据え置く見通しだ。海外経済は減速しているものの、内需は堅調との見方を維持する方針だ。もっとも個人消費や設備投資の弱さを指摘する声があり、輸出・生産の回復が弱ければ、5月にも基調判断の引き下げについて議論する可能性が浮上している。複数の関係筋が明らかにした。

参照元:ロイター: トップニュース

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