終盤のニューヨーク外為市場で円が上昇した。トランプ米大統領が110億ドルの欧州連合(EU)製品への関税導入を表明したことや、国際通貨基金(IMF)が世界経済成長見通しを引き下げたことがセンチメントの重しとなり、安全資産とされる円が買われた。 参照元:ロイター: トップニュース