内閣府が8日に発表した3月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが44.8で、前月比2.7ポイント低下した。2カ月ぶりに低下し、2016年7月以来の低水準となった。横ばいを示す50の水準は15カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連が全て低下した。 参照元:ロイター: トップニュース