東京地裁がゴーン容疑者の勾留決定、弁護側は本日中に準抗告

東京地方裁判所は5日、日産自動車の資金をオマーンの販売代理店に不正送金させるなどして同社に損害を与えたとして会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕された前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)について、勾留を認める決定をした。勾留期間は14日までの10日間。弁護側は、地裁の決定を不服として、本日中に準抗告する。

参照元:ロイター: トップニュース

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