前場の日経平均は続伸、半導体株が堅調 一部では高値警戒感

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比55円64銭高の2万1768円85銭となり、続伸した。前日の米国株市場の流れを引き継ぎ、ハイテク関連が堅調に推移。中国株の上昇や為替の落ち着きなども投資家心理の支えとなり、2日に付けた直近高値を上回った。しっかりの展開ではあるが、3月高値(2万1860円39銭)が視野に入る中、利益確定や戻り待ちの売りも出やすく、上値を大きく伸ばしきれなかった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です