きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反落となりそうだ。世界景気の減速懸念が再燃し、前週末の米国株が大幅安、為替は円高に振れるなど外部環境が悪化したことで、幅広く売りが先行するとみられる。一方、3月末の権利付最終売買日をあすに控え、下値では買いが入りやすい。2万1000円は抵抗線として意識されそうだ。 参照元:ロイター: トップニュース