ドル111円半ば、トランプ発言や弱い中国指標が重し

午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の111円半ば。トランプ大統領が中国との通商合意を急いでいないと発言したことが伝わり、ドルは早朝に111円付近まで下落。その後は、日銀金融政策決定会合を巡る思惑などで111円半ばまで反発したが、17年ぶりの弱い数字となった中国の1―2月の鉱工業生産や上海株の下落を受け111円半ばで伸び悩んだ。

参照元:ロイター: トップニュース

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