日経平均は反落、利益確定売りに押される 機械受注の減少など嫌気

東京株式市場で日経平均は反落した。英国の合意なき欧州連合(EU)離脱への警戒や、寄り付き前に発表された1月機械受注の予想以上の減少などが投資家心理を圧迫。前日に大幅高となった反動もあり、朝方から利益確定売りが先行した。上海株や米株先物の下落に反応した先物売りが出て、下げ幅は一時300円を超えたが、後場は日銀によるETF(上場投信)買い観測や配当権利取りの買いで下げ幅を縮める展開だった。

参照元:ロイター: トップニュース

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