[東京 9日 ロイター] - 9日の債券市場で、10年最長期国債利回り(長期金利)が初のマイナス金利を付けた。足元の長期金利は前営業日比4bp低いマイナス0.005%と過去最低を更新した。市場では「株安が止まらず、先物に連動する格好でリスク回避の買いから利回りに低下圧力がかかった」(国内証券)という。 参照元:ロイター: トップニュース