[ニューヨーク 8日 ロイター] - ニューヨーク(NY)外為市場8日中盤の取引で、ドルが116円を割り込んだ。原油安に加え、日銀が導入したマイナス金利の効果について懐疑感が出始めたことで円が買い戻され、1年3カ月ぶりの安値を更新した。 参照元:ロイター: トップニュース