前場の日経平均は続伸、米中通商合意への期待高まる

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比179円43銭高の2万1782円12銭となり続伸。取引時間中としては昨年12月13日以来となる2万1800円台を一時回復した。1ドル112円付近まで進んだ円安を好感した。米紙の報道で、3月中にも米中が通商合意を結ぶ可能性があると伝わり、景気敏感株などに買いが入った。一方、今後の日米交渉の本格化を控え、自動車株などが売られ相場の重しとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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