寄り付きの日経平均は続伸、米中通商交渉の合意に期待

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比210円12銭高の2万1812円81銭となり、続伸で始まっている。前週末の米国株高や円安を好感した買いが先行した。米国が対中関税の全てか大半を撤回する可能性が高いとの報道もあり、米中通商交渉合意への期待が高まった。精密、機械が高く、鉱業、石油・石炭もしっかり。半面、電気・ガスはさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

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