米個人所得、1月は3年ぶりマイナス 12月消費支出は9年ぶり大幅減

米商務省が1日発表した1月の個人所得(季節調整済み)は前月比0.1%減となり、2015年11月以来3年2カ月ぶりのマイナスとなった。配当や利子の受け取りが減った。市場予想の0.3%増を下回った。昨年12月の個人消費支出は0.5%減と09年9月以来の大幅な落ち込みとなっており、個人消費の伸びが緩やかになることを示す。

参照元:ロイター: トップニュース

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