日経平均は反発、上海株高が安心材料 日経平均は2カ月半ぶり高値

東京株式市場で日経平均は反発。終値は昨年12月13日以来2カ月半ぶりの高値水準となった。前日の米国株は小反落だったものの、底堅さを維持しているとの受け止めも多く、日本株には朝方から買い戻しが入った。内需・ディフェンシブ株を物色する動きも需給面の支えになった。買い一巡後は手掛かりに欠け、2万1500円台半ばで売り買いが交錯したが、上海総合指数の上昇が安心材料となり、終日堅調が持続した。

参照元:ロイター: トップニュース

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