寄り付きの日経平均は反発、「売られる材料あまりない」

寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比55円22銭高の2万1504円61銭となり、反発した。その後もしっかり推移している。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の清算値(円建て)を意識して買いが先行。市場からは「買い材料に乏しいが、売られる材料もあまりない」(国内証券)との声が出ていた。

参照元:ロイター: トップニュース

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