三菱重、横浜市内の土地譲渡で売却益300億円 19年3月期に計上へ

三菱重工業は26日、固定資産の譲渡により2019年3月期連結決算で約300億円の売却益を計上する見込みだと発表した。譲渡するのは休止中の横浜製作所金沢工場の土地(横浜市)で3月中に引き渡す予定。これに伴い、通期業績予想は事業利益を1600億円から1900億円、当期利益を800億円から1000億円に上方修正した。

参照元:ロイター: トップニュース

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