東京株式市場で日経平均は反落した。朝方は為替が1ドル111円台まで円安に振れたことを受け、輸出株などに買いが先行。取引時間中として約2カ月半ぶりに一時2万1600円台を回復した。だが、買い一巡後は伸び悩み、利益確定売りが優勢となった。 参照元:ロイター: トップニュース