追加緩和で手段の選択肢広げること適切=日銀・主な意見

[東京 8日 ロイター] - 日銀が8日に公表した1月28─29日の金融政策決定会合の「主な意見」によると、マイナス金利導入による追加緩和について、リスクの顕現化を防ぎ物価2%目標に向けたモメンタム維持が必要であり、金融政策の信認を保つためにも手段の選択肢を広げることが適切との意見が出ていたことが明らかになった。

参照元:ロイター: トップニュース

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