ニューヨーク外為市場では、朝方発表された一連の米経済指標が思わしくなかったことでドルは軟調になっていたが、米中通商協議や英国の欧州連合(EU)離脱協議などを見据え、相場を動かす新たな要因に視点が移ったことで、ドルは下げから回復した。 参照元:ロイター: トップニュース