政府は21日、2月月例経済報告を発表し、景気は「緩やかに回復している」との判断を14カ月連続で踏襲した。個別項目では、企業収益と生産を下方修正した。海外経済は先月の中国に続き、台湾とユーロ圏を下方修正した。先行き懸念として、中国経済に加えて、海外の政策に関する不確実性を指摘した。 参照元:ロイター: トップニュース