午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル安/円高の110円後半。朝方の取引でドルは実需の売りなどに押され一時110円半ばまで下落したが、米中貿易交渉の主要な構造問題で6つの覚書が準備されているとの報道が伝わると、米長期金利が上昇し、それに呼応して110.85円まで上昇した。 参照元:ロイター: トップニュース