前場の日経平均は反落、買い材料乏しく利食い売り

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比28円80銭安の2万1402円69銭となり、反落した。米中通商協議の進展期待が維持されており、外部環境に大きな変化はない。一方、追加の買い材料は見当たらず、朝方から利益確定売りが先行した。一時100円超安となったが、前引けにかけて下げ幅を縮小させた。

参照元:ロイター: トップニュース

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