寄り付きの日経平均は反落、為替の円高に連れ安

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比9円18銭安の2万1422円31銭となり、小幅に反落した。その後、いったんプラス転換したが、積極的に上値を追いかけるエネルギーがなく、再びマイナス圏に沈んでいる。ドル/円がやや円高方向に振れる中、為替に連動する先物売りが出て指数を押し下げている。業種別では海運、その他製品、パルプ・紙などが買われている。半面、石油・石炭、その他金融、金属製品などさえない。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です