ゴーン氏の無罪確信、本来は日産内部で処理すべき問題=弁護士

会社法違反(特別背任)の罪などで起訴された日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の新たな弁護人となった弘中惇一郎弁護士(73)が20日、都内で着任後初めて会見した。ゴーン被告を巡る一連の事件について、全ての起訴事実で「無罪と確信している」としたうえで「日産内部で本来は、処理しなければいけない問題」と指摘。なぜ事件となったのか「大変、奇異な気持ちを持っている」と語った。

参照元:ロイター: トップニュース

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