前場の日経平均は小幅続伸、手掛かり材料不足で方向感欠く

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比15円82銭高の2万1297円67銭となり、小幅続伸した。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、利益確定売りが先行。一時は60円ほど下落したが、米中通商協議の進展期待で世界的にリスクオンムードが広がる中、下値を売り込む動きはみられなかった。前引けにかけては売り買いが交錯し方向感に欠ける値動きだった。

参照元:ロイター: トップニュース

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