寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比316円69銭高の2万1217円32銭となり、大幅に反発。取引時間中としては昨年12月18日以来2か月ぶりの高値をつけている。米中貿易協議の進展期待を背景に前週末の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、幅広く買いが先行した。東証33業種はすべて上昇。ゴム製品、石油・石炭、鉱業、証券などが上昇率上位に並んでいる。 参照元:ロイター: トップニュース