米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した1月の鉱工業生産指数は前月比0.6%低下し、8カ月ぶりのマイナスとなった。自動車が2009年以来の大幅な低下を記録するなど、幅広い分野で低下が見られ、生産活動が急減速しているとの懸念が強まる可能性がある。 参照元:ロイター: トップニュース