寄り付きの日経平均は続落、円高や米大統領の非常事態宣言の方針が重荷

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比88円20銭安の2万1051円51銭となり、続落した。その後、下げ幅を200円超に拡大している。為替が円高方向に振れているほか、トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設費用を確保するために国家非常事態を宣言する方針と伝えられていることなどが嫌気されているもよう。鉱業、石油・石炭製品以外の幅広い業種が値下がりしており、保険、非鉄金属、機械などが値下がり率上位となっている。

参照元:ロイター: トップニュース

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