スルガ銀行が14日発表した2018年4―12月の連結決算は、961億6500万円の最終赤字となった。10―12月期は単体ベースで最終黒字に浮上したが、4―9月期にシェアハウス関連融資で貸倒引当金を大幅に積み増したことが響いた。19年3月期の通期予想は975億円の赤字を据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース