日経平均は続伸、米国発の材料で心理改善 約2カ月ぶり高値

東京株式市場で日経平均は続伸した。終値は2万1000円台を回復。約2カ月ぶりの高値となった。米政府機関の再閉鎖回避の動きや米中通商協議の進展期待などで市場心理が改善し、朝方から買いが先行した。抵抗線とみられた2万1000円を超えたことで先物には買い戻しを急ぐ動きがみられた。為替の落ち着きや上海株高なども支えとなり上げ幅を拡大。一時350円近い上昇となったが、買い戻し一巡後は高値圏でもみ合った。

参照元:ロイター: トップニュース

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