前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比321円38銭高の2万1185円59銭となり、大幅に続伸した。米政府機関の再閉鎖回避の動きや米中通商協議の進展期待などで市場心理が改善。朝方から買いが先行した。その後、為替の落ち着きや上海株高なども支えとして上げ幅を拡大。一時、昨年12月18日以来約2カ月ぶりの高値をつけた。 参照元:ロイター: トップニュース