内閣府は12日、毎月勤労統計調査の再集計ベースをもとに、7─9月期国民所得統計2次速報後でのGDPギャップ(供給力と需要の差)をあらためて計算して発表した。それによると、マイナス0.2%と当初の数値と変わりなかった。潜在成長率についても1.0%で変わらなかった。 参照元:ロイター: トップニュース