寄り付きの日経平均は反発、円安好感で2万0500円回復
2019-02-12
寄り付きの東京株式市場で日経平均は前営業日比109円38銭高の2万0442円55銭となり、反発した。外為市場で1ドル110円半ば付近まで円安が進行。日本株は3連休前に大幅安となった反動もあり、買い戻しが先行した。寄り後に一段高となり、節目の2万0500円を回復。上げ幅は200円を超えた。輸送用機器、電気機器などの輸出株が高く、機械、化学もしっかり。半面、石油・石炭、非鉄金属はさえない。
参照元:ロイター: トップニュース