きょうの東京株式市場で日経平均株価は、反発となりそうだ。前日の米国株はまちまちだったが、外為市場で1ドル110円台前半まで円安が進んでいる。日本株は3連休前に大幅安となった反動もあり、買い戻しが先行するとみられる。一方、米中通商協議の先行き不透明感などが重しとなり、買い一巡後はもみ合う展開が予想される。 参照元:ロイター: トップニュース