実質賃金、18年「決まって支給する給与」は2年連続減少=勤労統計

厚生労働省が8日発表した2018年の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は、定例給与と残業代を合わせた「決まって支給する給与」でみると、前年比0.3%減少となり、2年連続でマイナスだった。

参照元:ロイター: トップニュース

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