ソフトバンクグループが6日発表した2018年4─12月期連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年比61.8%増の1兆8590億円となった。国内通信事業が堅調に推移したほか、ビジョンファンドも利益を大きく押し上げた。英半導体設計会社アームの改善も寄与した。会見した孫正義社長は「ビジョンファンドが大きく伸びた」と総括した。 参照元:ロイター: トップニュース