前場の日経平均は続伸、円安を好感 出遅れの中小型株を物色

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比109円46銭高の2万0897円85銭となり、続伸した。米国の強い経済指標を受けて為替が1ドル109円台半ばまで円安に振れたことが好感された。決算発表後のソニー、ホンダなど主力株の一角が下落し、日経平均も伸び悩む場面はあったが、出遅れの中小型株が買われ全体を底上げした。

参照元:ロイター: トップニュース

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