米国株式市場はS&P総合500種とナスダック総合が続伸して取引を終えた。S&Pは月間で2015年以来の大幅な上昇率を記録した。米中通商協議の結果が待たれる中、米連邦準備理事会(FRB)が前日示したハト派的な姿勢や、フェイスブックの好決算が楽観ムードにつながった。 参照元:ロイター: トップニュース