午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円前半。輸入企業の買いが一巡した仲値以降は、アジア株安を背景にドルが売られる展開となったが、下げ幅は限定的だった。昨日から開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を明日の早朝に控え、短期筋の間でも様子見ムードが広がった。 参照元:ロイター: トップニュース