前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比109円51銭安の2万0555円13銭となり、反落した。米アップルのさえない決算に対するショックは広がらず、日経平均は小幅に続伸して始まったが、その後、国内の悪材料が意識されてマイナス転換した。東証マザーズ指数は「サンバイオショック」で急落。マザーズ指数先物ではサーキット・ブレーカーが発動された。 参照元:ロイター: トップニュース