大和証券グループ本社が29日に発表した2018年10―12月期決算は、当期利益が前四半期比20.5%減の141億円となった。ソフトバンクなどの大型新規上場案件などで引き受け手数料が大きく伸びたものの、それ以上に機関投資家向けの株式・債券ビジネスの不振が響いた。 参照元:ロイター: トップニュース