前場の日経平均は3日続落、一時1万7000円割れ 円高を嫌気

[東京 4日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比121円29銭安の1万7069円96銭となり、3日続落した。一時1ドル117円台まで円高が進行したことが嫌気された。取引時間中としては4営業日ぶりに1万7000円を割り込む場面があったが、中国株が堅調に推移したことで、買い戻しが入った。メガバンクはプラス圏で午前の取引を終えた。

参照元:ロイター: トップニュース

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