政府は29日に1月月例経済報告を発表し、景気は「緩やかに回復している」との判断を13カ月連続で踏襲した。景気回復期間は1月で74カ月と戦後最長期間となった可能性が高いとしている。ただ、輸出入については下方修正したほか、物価も弱めに表現を変えた。また先行きリスクとして、中国景気の下振れに留意する必要があるとした。 参照元:ロイター: トップニュース