来週の外為市場では、米政府機関の一部閉鎖問題、米中閣僚級通商協議、英国の欧州連合(EU)離脱代替案の採決など、数々のリスク要因を抱えながら、ドルは落ち着きどころを探る展開となりそうだ。今年初の米連邦公開市場委員会(FOMC)が29―30日の日程で開催されるほか、1月分の米雇用統計も1日に予定される。 参照元:ロイター: トップニュース