東京株式市場で、日経平均は4日ぶりに反発した。英国の欧州連合(EU)離脱修正案の採決を巡る懸念が和らいだことでリスク回避ムードが後退。朝方から買いが先行した。半導体関連や中国株、米株価指数先物の堅調推移を支えに2万0800円台を回復する場面もあったが、高値圏では戻り待ちの売りが上値を抑えた。 参照元:ロイター: トップニュース