寄り付きの日経平均は小反発、先物買いで上げ幅200円超に拡大

寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比24円01銭高の2万0598円64銭となり、小反発で始まった。その後上げ幅を200円超に拡大している。英国の欧州連合(EU)離脱修正案の採決を巡る懸念が後退したとの受け止めから、寄り付き前にポンド<GBP=>が上昇。リスク回避ムードが和らいだとの見方から、日本株に対しても「先物に買いが入った」(国内証券トレーダー)という。

参照元:ロイター: トップニュース

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